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「2009栗十字軍」隊員募集開始

【 「2009栗十字軍」の隊員募集開始しました 】

⇔⇔高齢農家の栗畑の栽培管理をすることで、栗畑の下草刈りと栗拾いを楽しみ、

農家をサポートし農家に喜んでもらうのが目的。心ほっくりのプロジェクト⇔⇔

<募集の対象と人数>

*NPO「食と農」の賛助会員の人たちが対象となります。

*栗畑は茨城県石岡市旧八郷町、筑波山麓の当農場に隣接した風光明媚な里山の一角。
  春には梅・桃・桜が一斉に花開く文字通りの”桃源郷”。四季折々の自然が楽しめます。

*クリ好きな人。自然好きな人。農業好きな人。食を楽しみたい人。豊かさを求めたい人。
  
年齢に関係なく、このプロジェクトに関心のある人なら、誰でも参加できます。

*募集人員30人。畑が約30アールなので栗拾いを十分楽しんでもらえる範囲内の人数。
   親子2人の組ばかりなら15組となります。申し込み順で定員に達し次第締め切ります。


<参加費と作業>

* 1人1000円で、家族の場合は1人増えるごとに500円プラス。
   
栗拾いの量は1人約5kgを標準とします。これを超える場合は、当年の作柄やその他の

    状況を見ながら、参加者と現場で話し合いのうえ価格を決めさせていただきます。
  ただし幼稚園児までは参加無料とします(園児が拾った分は保護者の分として下さい)。

* 栗は豊作の年と不作の年で出来がかなり違います。特別に不作となった場合、上記の量

    をご理解いただける範囲内で削減することもあり得ることをご承知おき下さい。
   
逆に大豊作の年は、予定の料金内で1人5kg以上を拾っていただくこともあるわけです。

* 夫婦で合計10kgも拾ってどうするの? というご質問にお答えします。
   
栗は、冷凍が利きます! 生のままで冷蔵庫へどうぞ。変質の心配はありません。
   
冷凍で保存し、正月などに栗金団などの手作りを楽しんで下さい。

* 原則として作業への参加義務あり。何人1組での参加でも、そのうちの1人が年間3回の

    作業のうち最低1回出れば良し。3回出て「良かった」、1回しか出られず「損した」と思って

    もらえるほど汗を流す歓びを味えるでしょう。ノルマは1組(または個人)で「1人最低1回の

    出動」ですが、栗拾いだけの参加希望も例外として受け入れます。

<作業予定日と収穫予定日>
*作業は、4月=下草刈り、6月=下草刈り。8月=下草刈り、の計3回で、日程は次。
  4月は25(土)か26(日)。6月は27(土)か28(日)、8月は22(土)か23(日)。
  各月とも、土曜か日曜かの希望をあらかじめ担当・宮崎(0467-31-3054、080-5087-9777)
  へ連絡し、出動していただきます。現場でNPOのスタッフが対応します。

*収穫(栗拾い)は、09年は9月早々からできるのではと見通しています。予定は次。
  9月5(土)と6(日)、12(土)と13(日)、19(土)と20(日)。
   
各週末の好きな日を選び、ご出動下さい。あらかじめ担当・宮崎へ連絡して下さい。

    NPOスタッフが対応します。

<楽しみかた>
*楽しみ方。各出動回ごとに野菜のお土産あり。畑での農作業体験もできます。希望者

   には宿泊所を紹介(農協の施設。素泊まり1泊2000円)。1泊して筑波山登山はオススメ。

*NPO食と農、土日農業研究会のHPで、農場での農友たちの楽しみ方をご覧ください。

*ただし、参加には大事な条件(絶対ではない)が1つあります。車で来ていただきたいこと

   です。バスの便などがそれほど良くないので、車が圧倒的に便利です。でも、車がないけ

   れど、どうしてもという人は、NPOスタッフによる車でのピックアップも可能です。ご相談に

   応じます。バスでノンビリ行くよという人には何も言うことなし。車での道案内やバスの便

   などのご案内は別途いたします。

■ 「食用菜花摘み」・「簡単ソバ打ち教室」・「体験農業」の隊員募集開始の隊員募集開始

        【 「食用菜花摘み」・「簡単ソバ打ち教室」・「体験農業」の隊員募集開始しました 】
      ⇔⇔真冬花咲く南房総の花摘み観光を兼ねて食用菜花摘み体験のイベントです。一泊は地元
    の民宿またはホテルでが低料金(7,000円程度から)で楽しめます。新鮮な魚介類(希望によ
    り、アワビ・サザエ・伊勢エビや獲れたて魚)も味わえます。
 
    *    第1回は菜花摘み
    平成20年12月27日(日)。10:00~14:00
    場所は下記URL地図参照下さい。
    以後随時受け入れます(但し、予約が必要。雨天中止です。)⇔⇔
    http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=14698&bbs_id=127&res=1228554499

    *    第2回は「簡単ソバ打ち教室」
    平成20年12月21日(日)。09:00~13:00
    千葉県館山市・西崎西公民館(下記URLの地図参照)
    http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=14697&bbs_id=166&res=1228553015
    
    *    南房総・白浜農園体験農業
    南房総・白浜農園の体験農業作業。(通年草刈作業)年末~早春3月=菜花摘みなど。春4
    月=エンドウマメ摘み。5月=ソラマメ摘み、夏野菜の植え付け。夏7月=オクラの収穫。8月=
    夏野菜収穫・下草刈り。9月=ソバ・秋野菜の収穫。10月=冬野菜の種蒔き。11月=ソバの
    刈取り。新ソバ打ち。
    作業日は地域SNS(房州わんだぁらんど)やホームページなどでお知らせします。
    場所は下記URLの地図参照下さい。
    http://wandara.net/bbs/bbs_list.php?root_key=14699&bbs_id=100&res=1228555679

     <募集要領>
    *NPO「食と農」の賛助会員の人たちが対象となります。
    *予約は上記の地域SNS(房州わんだぁらんど)URLの参加書き込みまたは、下記のメール
    アドレスへ;
    gonnpati@mail.goo.ne.jp
    *菜花摘み、は南房総市白浜町の10アールの菜花畑。太平洋に面し、近隣のお花畑いちご
    摘みも味わえます。
    *予約によっては、秋に畑で採れた「新ソバ」の粉挽きや「簡単ソバウ打ち」体験もできます。
    *JR横浜駅東口・東京駅八重洲口からJR館山駅または白浜への直行バスも便利。大勢宿泊
    の場合は、ホテルや民宿から送迎バスも。
    「^真冬菜種のサァコラショ、花盛りヨ」という白浜音頭の風光明媚な観光地です。
    *    近隣で貝の細工(クラム・アート)、ビーチ・コーミング、サーフィン、シーカヤック等も楽しめ
    ます。
    *    5月には、ソラマメ、春と秋のソバ栽培や季節の野菜の援農・体験農業も歓迎です。
    *    募集人員30人めど。畑全体が60アールなので、栽培体験農業は希望の野菜のが楽し
    めます。
    *    菜花を十分楽しんでもらえる範囲内の人数。親子2人の組ばかりなら15組となります。申
    し込み順で定員に達し次第締め切ります。
    *体験農業の参加費。1人1000円で、家族の場合は1人増えるごとに500円プラス。ただし 
    「菜花摘み」「ソラマメ摘み」の量は1人約2kgを標準とします。1人4kgの場合は、各500円プラ
    スとします。夫婦2人で2kgずつだと、1000円+500円の標準料金に、500円×2を加え計2500
    円となります。ただし幼稚園児童までは無料。
    *菜花はツボミを食べますが、花が咲いても食べられます。茎や葉もお浸しや漬物・炒め物な
    んでも美味しくて栄養豊富。走りの時期(12月)や旬の時期や出荷の前後で数に限りがあるこ
    ともあります。一人1kgを限度とする場合もあることをご承知おきください。最悪、1人1.5kgまで
    とすることもあり得るかもしれません。でも、値段を高くすることはありません。一家で4kgもどう
    するんだって? 冷凍が利きます! 正月など買わずに済みます!
    *体験農業の場合は作業への参加義務なし。何人1組での参加でも、そのうちの1人が年間
    管理作業のうち最低1回出れば良い。4回出て「良かった」、1回しか出られず「損した」と思っ 
    てもらえるほど、汗を流す歓びを味えるでしょう。だからノルマは1回の出動に。
    *楽しみ方。各出動回ごとに野菜のお土産あり。畑での農作業体験もできます。希望者には
    宿泊所を紹介(民宿・ホテル)1泊2食付き7000円程度)。1泊して周辺の観光(冬は花摘み・イ
    チゴ刈り。夏は海水浴がオススメ。
    *NPO食と農、土日農業研究会のHPで、農場での農友たちの楽しみ方をご覧ください。
    *ただし、参加には自家用車が便利。バスや電車やフェリーも可能。多数の場合はバス
    チャーター可能(相談に乗ります)。

■NPO「食と農」の2008年の活動

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●    3/31(日)(先勝)・・・・東京都へNPO「食と農」の設立申請書を速達郵便で提出
●    4/1(月)(友引)・・・・東京都よりの申請書の訂正指示(電話)を受け、訂正書類を提出
●    7/17(木)(友引)・・・・東京都より「認証する」とのFAXあり。バンザーイ!
●    7/29(火)(友引)・・・・NPO「食と農」の法人登記(東京法務局西多摩支局)。バンザーイ!
<友引を、節目の日に選び、また自然とそうなったという、NPO「食と農」の誕生経緯。ブラボー!>
<友引のNPO「食と農」!! 良き友よ来たれ、良き友とともに歩まん、ともに心に灯を!!>

●    2/10(土)・・・・・・・・・・・・・[NPO畑始め]。どにち農研と兼ねて。
●    3/18(火)・・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメの草取りなど
●    4/12(土)・・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。サトイモ、ヤーコンの植え付け、草取りなど。
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●    4/26(土)~27(日)・・・どにち農研と兼ねて、NPO一泊作業。ゴーヤの種まきなど。
●    5/3(土)~4(日)・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO一泊作業。草取りなど。
●    5/17(土)~18(日)・・・どにち農研と兼ねて、NPO一泊作業。草取りなど。
●    6/4(水)・・・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメ収穫など。
●    6/7(土)~8(日)・・・・・・にち農研と兼ねて、NPO一泊作業。ソラマメ収穫、サツマ苗植え。
●    6/15(日)・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメ収穫、ジャガイモ収穫など。
●    6/25(水)・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメ最終収穫など。
●    7/12(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。草取りなど。
●    8/23(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。ソバの種まき、草取りなど。
●    9/27(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。草取りなど。
●    10/4(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。サツマイモ掘り、サトイモ掘りなど。
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●    10/11(土)・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。サツマイモ堀り、サトイモ堀りなど。
●    10/19(日)・・・・・・・・・・お台場バザーに出店。NPOは赤シソジュース、シソの実漬けを出品。
●  
 11/1(土)・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、「NPO体験農業」を実施。サツマイモ堀りを主に。
●    11/18(火)・・・・・・・・・NPO作業。サツマイモ・サトイモ・ヤーコン掘りなど。
●    11/23(日)・・・・・・・・・NPO作業。サトイモ種の土中埋め込みなど。
●    12/6(土)・・・・・・・・・・[NPO畑納め]。会員への産直野菜の梱包発送など。
どにち農研と兼ねて。恒例の「ソバ打ち大会」。筑波颪の中、舌鼓を打つ。

<年間合計20回の作業(どにち農研との兼業も)。一泊作業も相当数あり。楽しいNPO初年でした>

<各回の作業は、とくに重要なもの、メチャ楽しいものを選び、泥縄ながら追ってレポートします>

○    11/25(火)・・・・・・・・・小泉武夫・東京農業大学教授とお会いし、09年夏の講演、ご快諾いただく。
○    ほかに社員間の、また賛助会員の方々との個別ミーティング、多数回開きました(詳細省略)。

<賛助会員30人の方々に深謝します。その有志のご尽力で、畑の作業、なんとかクリアできました>

<NPO「食と農」の旗揚げ前の前史については別途、気が抜けないタイミングで追ってレポートします>
<またNPOの設立申請の仕方、申請書の書き方についても、追って掲載します。参考になりますヨ>

「クリ栽培サポート隊2009」の隊員募集開始

【 「クリ栽培サポート隊2009」の隊員募集開始しました 】
⇔⇔高齢農家の栗畑の栽培管理をすることで、栗畑の下草刈りと栗拾いを楽しみ、
                                    農家をサポートし農家に喜んでもらうのが目的。心ほっくりのプロジェクト⇔⇔

 

<募集要領>

     *NPO「食と農」の賛助会員の人たちが対象となります。

*栗畑は茨城県石岡市(旧八郷町)、筑波山麓のNPO農場に隣接した風光明媚な里山の一角。
春には梅・桃・桜が一斉に花開く文字通りの”桃源郷”。四季折々の自然が楽しめます。
*クリ好きな人。自然好きな人。農業好きな人。食を楽しみたい人。豊かさを求めたい人。
年齢に関係なく、このプロジェクトに関心のある人なら、誰でも参加できます。
*募集人員30人めど。畑が20アールなので、栗拾いを十分楽しんでもらえる範囲内の人数。
親子2人の組ばかりなら15組となります。申し込み順で定員に達し次第締め切ります。

<参加費>

1人1000円で、家族の場合は1人増えるごとに500円プラス。

ただし栗拾いの量は1人約5kgを標準とします。
1人10kgの場合は、各500円プラスとします。夫婦2人で10kgずつだと、1000円+500円の標準料金に、500円×2を加え計2500円となります。
ただし幼稚園児童までは無料。

*栗は豊作の年と不作の年で出来がかなり違います。不作の年は、上記の例のごとく1人で10kgを限度とする場合もあることをご承知おきください。最悪、1人5kgまでとすることもあり得るかもしれません。でも、値段を高くすることはありません。一家で10kgもどうするんだって? 冷凍が利きます! 正月などクリ金団など買わずに済みます!

*作業への参加義務あり。何人1組での参加でも、そのうちの1人が年間4回の管理作業のうち最低1回出れば良し。4回出て「良かった」、1回しか出られず「損した」と思ってもらえるほど、汗を流す歓びを味えるでしょう。だからノルマは1回の出動に。

<作業>

早春2月     =    枝払いなど
春5月        =    下草刈り
夏7月        =    下草刈り
8月末        =    下草刈り
  作業日はホームページなどで(電話が良い人にはそのように)お知らせします。

 <楽しみ方>

各出動回ごとに野菜のお土産あり。畑での農作業体験もできます。希望者には宿泊所を紹介(農協の施設。素泊まり1泊2000円)。1泊して筑波山登山はオススメ。
*NPO食と農、土日農業研究会のHPで、農場での農友たちの楽しみ方をご覧ください。
*ただし、参加には条件が1つあります。車で来ていただきたいことです。バスの便などが悪い体験農業には車は欠かせません。車がないけれど、どうしてもという人は相談に乗りますが、いろいろと不便なので。

「NPO食と農」による「食と農講演会」開催のお知らせ

【 NPO食と農による「食と農講演会」を09年7月ごろ東京で開催します 】

*講師は、東京農業大学の小泉武夫教授。演題は「いのちをはぐくむ農と食」。
*演題と同じ題名の小泉教授の本が、岩波ジュニア新書で出版されたばかりです。
*講演会場など細目が決まり次第、当サイトでご案内します。ご期待下さい。