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NPO食と農のシンポジウムまで6日/日曜もなく準備忙しくそれもまたよし

1月16日 How are you doing

【NPO食と農のシンポジウム1/22、参加者募集中。要項は12/15付】
午後6時~飯田橋・東京ボランティアセンター。レタス農家横森さんの話。
高品質野菜をどう作りどう高収益を上げるか。どうブランド品にしたか!
Tpp問題を考え、日本の農業再生を考えるのに、絶好の知恵・ヒントが!
ぜひご参加を。「よし自分も農業をしてみるか」なんて若者出ないか?!
横森さん,これまで80人,就農希望者を研修生として育てた”親方”でも。

この2週間、何かとこのシンポジウム(2,3月度も)の準備に没頭。それも
よし。NPO、10人ほどのスタッフがPR活動を展開中。プロセスに意味。
NHK、大河「江」、おもしろい。テンポが良い。信長いっそう魅力的。

pm11:59 I’m  OK

NPO食と農シンポジウムまで7日/小海線臼田駅のこと

1月15日 How are you doing

【食と農シンポジウム、1/22午後6時。参加募集中。要項12/15付】
八ヶ岳高原で超美味しいレタスを作り高い収益を上げる横森正樹さん。
直販により高収益を上げる独自の経営に日本の農業の将来が見える。
東京飯田橋の東京ボランティアセンター。参加費500円。ぜひご参加を。

今日、横森さんと講演の打ち合わせ。長野新幹線・佐久平から小海線で
臼田駅まで。出迎えて頂く。臼田駅からまっすぐ商店街を抜けると千曲川
を渡る。横森さんを取材で訪ねた過去、何度も見慣れた景色。すぐ右手
に佐久総合病院が見える。これも懐かしく。「農村医療」の優れた実践で
有名な病院だ。病院をリードする若月医師もこの世を去られて久しいが、
かつて病院を取材したときのことを思い出す。「建て替えが話題になって
いる」との横森さんの話。カリスマがいなくなると、建て替えの話は何やら
シンボルの減退という感じがしてしまい、そうなっちゃイケナイですねと。

佐久平から小海線で八ヶ岳方面へ近づくのだが、雪がないのに気付く。
臼田、佐久穂あたりは以前から雪が少ないとのこと。横森さんの畑の
ある八ヶ岳高原の一角(標高1000m)あたりは5cmぐらいの積雪か、
という話し。その代わり気温は氷点下5度~15度と冷えて寒いとのこと。
(冬の佐久穂町を訪ねたのは始めて。認識を新たにした)。で、冬の間、
11月~3月は農閑期。充電期間でも。フィリピンへ農業指導に行く間を
縫って、わが「NPO食と農」のシンポジウムに登場して頂く。
雪のない佐久地方(佐久穂・臼田)の句。ブログに詠んだ。
ヘタな句ですが、「自然と生きる」をクリックしてみて下さい。

pm11:40  I’m OK

NPO食と農のシンポジウムまで8日/あす雪の長野県佐久穂町へ

1月14日 How  are you doing

【NPO食と農のシンポジウム1/22、参加募集中。要項は12/15付】
少しずつ参加申込みが来始めました。1か月も前から予約の人少ない。
長野県八ヶ岳高原でレタスを作る横森正樹さんが講師。絶対オススメ。

国際交流にもボランティアで尽す横森さん。16日からフィリピンから炭焼
きの研修生が来ると。シンポジウムの打ち合わせは明日しかできないと
いうので明日打合わせに行きます。降雪が心配です。北海道などで既に
何度も大雪が降っていて、今年は大雪を予感させます。
オースラリア、ブラジルなどでは広範囲に歴史的洪水が起きているそうで、
地球の気象異変が常態化しつつあるのかもしれません。

地震国の日本では地震や火山の噴火といったことも心配です。杞憂など
と言っておれないかもしれません。備えだけは、ということになりますが、
噴火への備えと言っても、長野県にも多く立地している精密機械企業や
IT企業などは、噴火して灰が降れば処置なし・・・なのでは? いや防火
シャッターではないけれど、防灰シャッターを取り付けているのかな?
でも、ミクロの煤塵は並大抵のことではシャットアウトできない? さて?
大雪予報で、つい天明の浅間山の大噴火を思い起こしてしまいました。
横森さんの佐久穂町あたりは、明日は30cmほどの積雪予報。新幹線
が止まらないよう祈り、長靴で出かけるかな、と思っています。

pm10:57  I’m OK

NPO食と農のシンポジウムまで9日/熊本県葦北郡葦北町田浦のこと

1月14日 How are  you doing

【食と農のシンポジウム1/22。参加者募集中。要項12/15付】
長野県佐久穂町の横森正樹さんの、超うまい八ヶ岳レタス作りの話、
絶対オススメ。絶対おもしろい。絶対ヒントをつかめる、ビジネスでも。
22日午後6時より。飯田橋駅脇のビル10F、東京ボランティアセンターで。
申し込み:宮崎FAX(0467-32-7339)へ。名前・住所・電話書いて。
ぜひ、ご参加下さい。

「〇に田の字」を書いたロゴ付きの、つまり「マルタの甘夏ミカン」を思い
出すミカン好きの人も少なくないでしょう。酸っぱい夏ミカンの甘い突然
変異種に「甘夏ミカン」の愛称を付けて、田舎育ちの新種ミカンが東京
の山手線の吊革広告などで華々しくPRされ、あっという間に人気ミカン
となったのは昭和30年代でした。30~50年代が甘夏ミカンの最盛期
で年間38万トンも売れたのに、その後はデコポンなどの新種に追われ、
いまはその半分ぐらいまで売り上げを落としているそうです。

その甘夏ミカンを”貧乏村”の田浦で、酸っぱい夏ミカンに変え、仲間を
糾合して増植し、田浦を主産地に育て上げのが田浦の鶴田源志ら3人
だったと、「道の駅たのうら」の甘夏ミカンのデモンストレーションの成木
の脇に設置した熊本県の説明版にあります。そこから一世を風靡する
新種にどうやって甘夏ミカンを押し出していったか、拙著『甘夏に恋して』
に詳しく書いています。ヒット商品を作る手法は、IT時代のいま次々斬新
なものが考案されていますが、昔も今も、果敢に行動しプランを実行して
いかなければならない点は共通しているようです。

いまは鬼籍の鶴田源志さんが、甘夏ミカンに着目していなかったら今日
の田浦はなかったかもしれない。当時、その甘夏ミカンは「川野系夏橙」
という登録名の新品種(大分県津久見の川野さんが突然変異の発見者)
でした。鶴田さん以外の誰かが、この新品種をいずれかのタイミングで、
増植し別な方法で押し出し、結果、人気品種になったかもしれない。でも
歴史的なヒット品種に育ったかどうか? やはり鶴田さんの手腕に負う所
が大きかったとボクは見ています。

田浦は、鶴田さんがシベリアから引き揚げてきて就農した頃、蜜柑山で
の夏ミカン生産と、わずかな平地での野菜栽培で生計を立てるいわゆる
寒村でした。いまは県内有数の、また全国的に見ても愛媛や和歌山など
の産地に並ぶミカンの産地です。鶴田さんが村興しの火をつけ、地域の
農家が一丸となって産地化の努力をした結果ということでしょう。拙著を
いま読み返してみて、地域の変遷というものに深い感慨を抱きます。

源志さん夫妻が、長男の志郎さん夫妻、そして3人の男のお孫さんと共
に蜜柑山で草取りをしている時の写真を拙著に収めています。源志さん
と小学生とおぼしき孫たちが鎌を手にしています。一家3代7人が、家業
のミカン生産の仕事を一緒にやっているその姿の、なんと自然で幸せそ
うなこと。鎌が効いています。子供たちが山を愛していることが汲み取れ
ます。で、お孫さん3人は、3人とも大学を出て三男がミカン生産を継ぎ、
上の2人も農業関係の会社に職を得ています。源志さん夫妻ともに世を
去られたいま、近い所来、また一家3代での蜜柑山の作業が見られるに
違いありません。

岐阜県加子母のこと、島根県室谷のこと、を書いて、自分の故郷熊本の
田浦のこと、そして家業を愛し一家のみんなが仕事場で肩を寄せ合うと
いう「労働の感動」「生き方の感動」を、書かずにおれずに書きました。
乱文・乱筆、すみません。

pm11:36 I’m OK

NPO食と農のシンポジウムまで10日/島根県浜田市三隅町室谷のこと

1 月12日 How are you  doing

【NPO食と農のシンポジウム1/22。参加募集中。要項は12/15付】

表題の島根県浜田市三隅町室谷地区の、棚田米の試食アンケートが来ました。
鎌倉市の手作り豆腐店「豆寿」さんに、同県農村整備課から都市部の消費者の
評価を聞きたいと22年産米が送られてきたと。我が家にも試食の白羽の矢が。

今日初試食。総合80点。甘味◎、輝度◎、粘り〇、美味しさ〇、冷ご飯:未評価。
旨さの”深み”がやや足りないかな。粘りもいま少し。というわけで、この2点が〇。
しかし総合点は80点をつけられる、というのが我が家2人の1回目の試食評価。
あちこちの米の味を味わっていますが、80点の米は、そうはお目にかかれない。
上等の米だけれど、新潟魚沼のコシヒカリの一級品にはやや及ばず、ですかね。
詳しい評価はアンケート用紙で詳しく行うつもりですが、嬉しくて”速報”しました。

米とともに送られてきた立派なパンフに「室谷」の説明が、以下のようにあります。
室谷は、上室谷、下室谷、諸谷の3集落で構成され、人口178人。うち農家人口
152人(平成21年現在)。情が厚く地域の結びつきも強いため、人々の地域興し
に対する意識は高い。昭和50年ごろの空中写真では約4500枚の棚田があり、
わが国最大の棚田だったが、いまでは1000枚に減少している。自然と調和した
棚田では昼夜の寒暖差、日照時間の長い地形的特性などを生かした米作りが
行われていて、米の食味は消費者の高い評価を得ているーーと。

アンケートの仕方が心こもったやり方で、アンケート用紙の質問も丁寧、くだんの
パンフもビニール袋に包装してあって、誠実に一生懸命アンケートしたい気持ち
が100%伝わってきます。
棚田が減退している中で、心情厚き人々が、熱く地域興しに取り組んでいるという
話し、大いに心を打たれます。さてどう支援するか。まずは訪問して、取材もして、
美味しい棚田米の情報を正しく提供し、といろいろ方策を思い浮かべます。
いま、支援したいところが、応援したいことが、全国に山ほどあります。
室谷の米に、さて、どう対応するか・・・しばし考え、何かしよう!
ご同輩、行動しないと、われら、評論家じゃあ、しようがない!

pm9:02 I’m  OK