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夜盗蛾

9月6日 How are you doing

夜盗蛾。野郎自大。コテツという農薬。劇薬なので自署名して買う。
2000倍液をぶっかけ、それがかかった野郎どもは全滅したはず。
劇薬を使うしかない作物栽培者はほっとし、一安心しております。

夜盗蛾は終齢のやつは土中で蛹になって越冬する・・・と百科事典。
里芋に沸いたやつは駆除したものの、畑には一杯のはずだなあ。

抜本策は何か? 地力を強くし、体力の強い野菜をつくるしかない。
それが16年の週末農業者の判断。全部駆逐するのは無理だから。

食害の里芋を観察すると、大きく成長し葉も大きく元気のいい個体
には野郎どもあまり沸いてない、こうしてみると野菜の体力が問題。

とりあえずそうなのだろうと。ノウハウをどう確立するかが課題です。
夜盗蛾も、コテツについても、もっと科学的情報を得ないとね。
このテーマを、少し追いかけて書いていきます。

am7:45  I’ m  OK

夜盗虫

9月5日 How are you doing

ヨガ科の害虫・夜盗虫。夜、茎を上り葉を食い荒らす全野菜の敵。
それが、今年のこの暑さでたった1週間で大発生し、サトイモの葉
を食い尽くす勢いで、何と真昼間から食っているではないですか。
遠目に葉がふにゃっとなっている異変に気付き、近づいてびっくり。

100本ほどのサトイモの大きな葉にびっしり。1枚残らず。ひどい葉
はもう葉脈だけになっていて。全部の葉がやられているのも何本か。
100本中、半分は収穫半減でしょう。いまが一番、光合成が活発で
土中の玉が大きくなる時期なのに。葉がやられたんではアウトです。

すぐ農協に飛んで行って、コテツという愛称の農薬を買ってきました。
劇薬。サインまでして。2000倍に薄めて如雨露でぶっかけました。
水が口にはね唾をしっかり吐きましたが、ベロがしびれるほどでした。

効き目のほどが予想できました。野郎ども、身をくねらせていました。
10年前に一度ソバにごっそり発生した経験がありますが、その時も
農薬散布後のソバの根元は夜盗虫で死屍累々でした。この野郎ども
散布後すぐには落下しませんでしたが、夜までは葉にへばりつくこと
叶うまい、と想像しました。コンチキショウ! 先週は立派に成長中だ
ったのに。大ショックでした。これも異常熱暑のせいでしょうかねえ。

pm10:58  I’m OK

スズメバチ

9月4日 How are you doing

昨日、スズメバチの直径10数cmにも太った軒下の巣を
独力で駆逐した。1週間ほど前に気付いて、そのうちに、
と思っていたら忙しくなって忘れていた。お隣りに教えられ
て見ると、巣の外を舞う働き蜂の数が一気に増えていた。
怖かった。巣の周辺1~2mの空中をがんがん舞っていた。

ガキのころから親爺とやった駆逐法を取り、新聞紙を丸め
先端に火をつけて、脚立に上って一気呵成に巣の下から
スズメバチめがけ火を押し付けた。ぶわーっとヤツら逃げた。
攻撃者のオレに報復するより、やはり逃げるのが先なのだ。

10匹ぐらいが火傷で即死、あと30匹ぐらいが逃げた。でも、
ほどなく巣に戻り、子孫を守ろうとした。再度、火攻めを敢行、
また10匹ばかりが死に絶えた。他はふらふらと空中を飛び、
重症のやつは地面に落ちた。ふらふらのやつを追い殺虫剤
をぶっかけた。そやつらを踏み潰し踏み潰しすること30分。

結局30匹ぐらいを踏み潰し、99%を殲滅した。怖かったあ。
怖さがオレの攻撃性を高めたようだった。残り1,2匹が夕方
から翌朝(今日の朝)まで巣の辺りをさまよっていた。殺虫剤
で方向感覚を失い、オレを攻撃する力も奪われていた。

元気一杯のハチはとてもじゃないが、殺虫剤などで追いかけ
たりなんぞ出来ない。不規則に飛び、腕やら首やらを刺される
だろう。そこに居るのを知らずに、触ったりしたら、もう大変。
そんな体験がある。松山市から30分も車で行った在に住んで
いた自然農法の故福岡政信翁の畑へ行ったときがそうだった。
見る見る手首が腫れ痛覚が広がった。刺された瞬間の怖かった
こと!を思い出す。

百科事典で調べると、殲滅したハチはたぶんキイロスズメバチ。
刺されたらやはり死ぬことがある、と書かれていた。 ひと事・・・
ハチ退治はもちろんビニール袋を頭からすっぽり被ってやった。

pm10:28 I’m  OK

オムライス

9月3日 How are you doing

昼、オムライスを作った。人生2度目。薄く卵焼きをつくり、
傍に作り置いたタマネギのミジン切りを和えた炒めご飯を
それに乗せる。と要領だけは分かっている。ご飯を乗せて
それを卵焼きでグルリまく。とそれも要領は分かっている。

出来上がり、70点。卵焼きを半分は巻ける。そのあとの
ひっくり返す手順が、どうもうまくいきませんな。2個作るも、
2度目のトライではやっぱりダメでやんした。うまく行ったら
写真を載せましょう。と言ってはみても、いつになるやら?
でも、料理は楽しい。気分転換にもよし。相手も喜ぶし。

pm11:47 I’m OK

無農薬栗

9月2日 How are you doing

例の茨城の栗農家。土作りにもっとも力を入れていて、
完全有機栽培、であることはすでに書きました。加えて
農薬はまったくと言っていいほど使ってないとのこと。

地力が強いことと、多少の虫の害や病気には目をつぶる
ことで、それを実現しているそうです。何年かに1回ぐらい
カミキリムシに幹をやられるのが目だったときだけ、その
部分にだけ、家庭用と言っていいような小さな噴霧器で
殺虫剤をかけるのだそうです。

実が青いとき、クリシギゾウムシという”害虫”が、実の中に
卵を産み付ける(卵管を突き刺すとかして産むのでしょうか)
のが、実が熟成し落果したあと幼虫に孵化するそうです。
それを避けるため、栗拾いの後、臭化メチルという薬剤で
燻蒸消毒し、卵を孵化させない対策を取っているそうです。

で、地力頼りで何もしないかというとそうではなく、できるだけ
虫を発生させない、寄せ付けないよう環境整備(下草刈り等)
を徹底させているとのこと。われわれNPOが”粗放管理”で
無農薬栗を作るのとは、やはり大違い。

第一、害虫とは農場主Hさんは、言わない。単に「虫」としか。
もう一点。「今年は春先の低温がどうのこうの、夏の干天が
どうのこうのと、出来を天候のせいには決してしない」と。
さすが、真のプロの農家は、違います。雲の上の人です。

pm10;18 I’m OK