桑の葉茶と冬虫夏草の健康食品で”健康作り”

2月21日 標題の研究をした岩手大学特任教授・鈴木幸一先生独自の食事を紹介しないといけません。以下の通りです。ご飯少な目などが目を弾きます。どうぞ、ご参考に。

<私の食事は野菜・蛋白・炭水化物は2:2:1の割合、桑の葉茶を朝昼晩に>

● 私の食事をご披露する。最近は健康のためにロー・カーボハイドレイト(炭水化物を低く)が説かれているが、私はその考えを中心に置いている。まず朝。納豆、野菜の酢漬け=キュウリ・ショウガ・タマネギの一夜漬け。卵焼き、ソーセージ、トマト、キナコとゴマ入りのヨーグルト・・・・これらをほとんど欠かさず。そして365日、リンゴ。ときどきプラス1品で、今日のために奮発して作った牡蠣のオリーブ焼き。それらに加え、桑の葉茶を飲む。また食前30分に朝晩の2回、冬虫夏草を飲む(カプセル化したもの)。昼はナッツ類、竹輪、野菜、味噌スープ(昆布とろろ、鰹節、ベビーチーズ入り)で済ませる。夜は、大学の近くの外食店で食べることがほとんどで(朝10時半~夜11時45分、研究室に詰めているため)、例えば、ご飯を4分の1ぐらいにした豚バラ丼、味噌汁、一品の野菜料理。少しは炭水化物もあった方がよいと考えて、店にそうしてもらっている。私の食事は(脂肪を別にして)、野菜:蛋白:炭水化物の割合は、2:2:1であり、野菜を多くデンプン(炭水化物)を少な目にしている。それは最近の栄養学の知識から妥当だと思っている。繰り返すが、桑の葉茶は3度3度飲む。そして、朝食のヨーグルトにはシルクパウダーを加え、朝晩の食前には冬虫夏草を飲んでいる。またトマトも朝食には必ず。これはトマトのリコピンが女性はお肌に効果的だし、男性には前立腺ガンの予防にいいといわれているから。このように、私は良いとされることは積極的に実践することにている。 (文責:宮崎)