カサブランカの大輪の花の花言葉は、ボクにとっては「追憶」

6月30日 How are you  doing?

IMG_1654

猫の額ほどの庭に、カサブランカの花が咲きました。
背丈1・8メートル。茎の上に大きな花がちょうど10個。
そのうち3つが29日朝、開花。うち3花を”花茎”の部分
で切って、室内に飾ったり、お隣さんにお裾分けしたり。

直径25センチほどの大輪の花は、花びらは地の色は
真っ白、何本か黄色の縦縞があり、文字通りの豪華さ。
強い芳香を部屋じゅうに放っています。

カサブランカ・グッバイ、という鳥羽一郎の歌を思い出します。
タイトルが妙に記憶にあり、ネットで聞き、カラオケしました。
で、さらに思い出すのは、鳥羽一郎→坂田哲郎さん(故人)。
日本コロムビアの顧問か何かをなさっていた坂田さんに、
ずーっとずーっと前に仕事で会ったことがあり、その時のこと。

鳥羽さんのサイン入りの「兄弟船」のレコード(シングル版)を
頂戴し「この男、この曲、きっとヒットするよ」ってPRされた。
そんな連想ゲームを誘う、庭のカサブランカの開花でした。
兄弟船は、ボクも時々カラオケで歌います。いい歌、ですね。

ブログをアップし、懐深く豪快だった坂田さんを思い出しました。
カサブランカの花言葉は、豪快・高貴だそうですが、もう一つ、
プラスし、「追憶」かな。ボクにとっては。
ということで、花の写真アップします。 (6/30、宮崎記す)