4月18日 How are you doing?
童謡のイベント(4/17)の準備に集中したため、当サイトを、長らく休載しました。
ファンの皆様すみません。ほぼ毎日、否せめてほぼ毎週、を目指し再スタートです。
イベントは、私が代表の「湘南童謡楽会」主催の「健康長寿講演&童謡を歌う会」。
昨日17日、藤沢市民会館小ホール(40人定員)で開き205人の参加がありました。
このサイトでも、以前にPRしました。何人かの人が目に留め参加して下さいました。
今日は、童謡や愛唱歌の大切さ・存在価値について、端的に私の考えを述べます。
当日配布の「入会のお誘い」と題したちらしに「私達の主張」として書いたものです。
湘南童謡楽会は月1回の例会を核に活動しています。次回は5/2(木)、pm2時~。
会場は鎌倉生涯学習センター(JR鎌倉駅前)。鎌倉でのゴールデンウィーク大合唱にぜひ。
以下は、「私たちの主張です」
[私たちの主張]
日本の童謡や愛唱歌は、やさしく純粋で味わい深く、質量ともに豊かな、
世界に誇れる文化です。
でも、それらは歌ってはじめて、しかも日常的に歌ってはじめて、存在
価値が出ます。
また、それらの歌は、さまざまな主題=メッセージをもっています。
親子の情愛、人間愛、四季や自然の賞賛または畏怖、生命を尊ぶ心、
生きる喜び、等々を。
それらのエッセンスをしっかり理解して歌うことで、歌が生きてきます、
歌う側も心豊かになります。
童謡や愛唱歌に生命を吹き込み、自分達も元気・勇気・生き甲斐をつかみ
とる――それが私達の目標です。
さあ、私達のお仲間に、なりませんか。
あなたのご家族・ご友人とともに。
(4/18 宮崎記す)