Monthly Archive: 4月 2011

反風評活動を

4 月5日 How are you doing

ほぼ毎日という方針なのに、ほぼ毎週になってしまい、心苦しいです。
原発事故の収束がなかなか見えず、いや、出口も見えず、心配です。
NPO食と農としては土壌汚染が一番の心配。一応落ち着くまで数か月
かかると言われていて、近々やりたいサトイモ、それに続きサツマイモ
の植え付けまでに、放射性物質の飛散にストップがかかりそうになく、
やきもきしています。先行き不透明でも植える手かなと思っていますが。

当欄でも何度か書きましたが、食品衛生法上の暫定規制値を超えない
茨城県産や千葉県産の野菜を、風評を跳ね返して消費者がどう食べる
か、消費者個々の問題だとしても、反風評活動をし、生産者の苦境に
応えるのも大切なことだとボクは思っています。暫定規制値の正当性を
信じるしかないと思っているということです。いろんなデータを隠している
政府の間違った事故対応を見るにつけ、暫定規制値を定める厚労省も
同様じゃないか、とも思いますが「自分はこれを拠り所に、これを信じて
進む」というのがなくては動きがとれませんから。

ボクが代表を務める童謡研究などを目的にした「湘南童謡楽会」では、
風評被害を跳ね返す活動も含めた「震災支援のチャリティコンサート」を
6月に鎌倉市で、7月に藤沢市で開催することにし、会場を確保しました。
東京芸大の学生さんたちにノーギャラで出演していただきます。この2回
ともオーボエ四重奏です。会場費を除き全額を被災地への義捐金にする
ほか、NPO食と農、の活動拠点である茨城県石岡市のJA八郷農協など
と協力して<風評野菜>を会場で販売し、売り上げ全額を<風評支援>
にしたいと計画しています。詳細はおって当欄でもご案内します。
コンサートはもちろん参加無料です。少しずつのポケットマネーをcharityして頂ければと願っております。よろしくお力添えをお願い致します。

am10:48 I’m OK

爽やかな話です

4月1日 How   are  you doing

3月一杯で定年退職という鎌倉市立手広中学の斉藤美代子校長先生 
を表敬訪問しました。ご苦労様を申し上げるのと、ある頼み事があって。
校庭へ入ると、部活で土曜日活動中の、陸上部などの生徒達が口々に
「こんにちは」と遠くから声をかけるではありませんか。びっくりしました。
気持ちよかった。ボクも大声で「こんにちは」と返しました、それぞれに。

校長室で真っ先にこのことを斉藤校長に話し、「あなたの薫陶が行き渡り
ましたね」と言いました。どんなときどういう指導をされたか分かりません
が、この熱血校長の指導のはずと見越してのことでした。斉藤校長、喜ん
でいました。きちんと見るところを見てやらないといけません・・・とは教育
委員時代の心構えを引きずってのこと・・・ではなく、自分がどんな立場で
あって、どんな立場の相手を見る場合にも共通して大事なことと思って、
そう申し上げたのです。肝胆相照らす仲の斉藤校長、素直に喜び、さらに
こう続けたのです。

先日、80歳過ぎのおばあさんがわざわざ学校を訪ねて来られて、嬉しく
てお礼を言いに来ました、って仰るんです。「てび中の生徒達がみんな、腰の曲がった私にも、きちんと”こんにちは”と挨拶して行きました。校長 先生、よく指導なさいました。挨拶一つで、人の心は繋がるんですよね。 これからも あなた頑張りなさい」って。

pm4:10 I’m  OK