インフォメーション

■NPO「食と農」の2008年の活動

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●    3/31(日)(先勝)・・・・東京都へNPO「食と農」の設立申請書を速達郵便で提出
●    4/1(月)(友引)・・・・東京都よりの申請書の訂正指示(電話)を受け、訂正書類を提出
●    7/17(木)(友引)・・・・東京都より「認証する」とのFAXあり。バンザーイ!
●    7/29(火)(友引)・・・・NPO「食と農」の法人登記(東京法務局西多摩支局)。バンザーイ!
<友引を、節目の日に選び、また自然とそうなったという、NPO「食と農」の誕生経緯。ブラボー!>
<友引のNPO「食と農」!! 良き友よ来たれ、良き友とともに歩まん、ともに心に灯を!!>

●    2/10(土)・・・・・・・・・・・・・[NPO畑始め]。どにち農研と兼ねて。
●    3/18(火)・・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメの草取りなど
●    4/12(土)・・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。サトイモ、ヤーコンの植え付け、草取りなど。
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●    4/26(土)~27(日)・・・どにち農研と兼ねて、NPO一泊作業。ゴーヤの種まきなど。
●    5/3(土)~4(日)・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO一泊作業。草取りなど。
●    5/17(土)~18(日)・・・どにち農研と兼ねて、NPO一泊作業。草取りなど。
●    6/4(水)・・・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメ収穫など。
●    6/7(土)~8(日)・・・・・・にち農研と兼ねて、NPO一泊作業。ソラマメ収穫、サツマ苗植え。
●    6/15(日)・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメ収穫、ジャガイモ収穫など。
●    6/25(水)・・・・・・・・・・・・NPO作業。ソラマメ最終収穫など。
●    7/12(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。草取りなど。
●    8/23(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。ソバの種まき、草取りなど。
●    9/27(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。草取りなど。
●    10/4(土)・・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。サツマイモ掘り、サトイモ掘りなど。
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●    10/11(土)・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、NPO作業。サツマイモ堀り、サトイモ堀りなど。
●    10/19(日)・・・・・・・・・・お台場バザーに出店。NPOは赤シソジュース、シソの実漬けを出品。
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 11/1(土)・・・・・・・・・・・どにち農研と兼ねて、「NPO体験農業」を実施。サツマイモ堀りを主に。
●    11/18(火)・・・・・・・・・NPO作業。サツマイモ・サトイモ・ヤーコン掘りなど。
●    11/23(日)・・・・・・・・・NPO作業。サトイモ種の土中埋め込みなど。
●    12/6(土)・・・・・・・・・・[NPO畑納め]。会員への産直野菜の梱包発送など。
どにち農研と兼ねて。恒例の「ソバ打ち大会」。筑波颪の中、舌鼓を打つ。

<年間合計20回の作業(どにち農研との兼業も)。一泊作業も相当数あり。楽しいNPO初年でした>

<各回の作業は、とくに重要なもの、メチャ楽しいものを選び、泥縄ながら追ってレポートします>

○    11/25(火)・・・・・・・・・小泉武夫・東京農業大学教授とお会いし、09年夏の講演、ご快諾いただく。
○    ほかに社員間の、また賛助会員の方々との個別ミーティング、多数回開きました(詳細省略)。

<賛助会員30人の方々に深謝します。その有志のご尽力で、畑の作業、なんとかクリアできました>

<NPO「食と農」の旗揚げ前の前史については別途、気が抜けないタイミングで追ってレポートします>
<またNPOの設立申請の仕方、申請書の書き方についても、追って掲載します。参考になりますヨ>

「クリ栽培サポート隊2009」の隊員募集開始

【 「クリ栽培サポート隊2009」の隊員募集開始しました 】
⇔⇔高齢農家の栗畑の栽培管理をすることで、栗畑の下草刈りと栗拾いを楽しみ、
                                    農家をサポートし農家に喜んでもらうのが目的。心ほっくりのプロジェクト⇔⇔

 

<募集要領>

     *NPO「食と農」の賛助会員の人たちが対象となります。

*栗畑は茨城県石岡市(旧八郷町)、筑波山麓のNPO農場に隣接した風光明媚な里山の一角。
春には梅・桃・桜が一斉に花開く文字通りの”桃源郷”。四季折々の自然が楽しめます。
*クリ好きな人。自然好きな人。農業好きな人。食を楽しみたい人。豊かさを求めたい人。
年齢に関係なく、このプロジェクトに関心のある人なら、誰でも参加できます。
*募集人員30人めど。畑が20アールなので、栗拾いを十分楽しんでもらえる範囲内の人数。
親子2人の組ばかりなら15組となります。申し込み順で定員に達し次第締め切ります。

<参加費>

1人1000円で、家族の場合は1人増えるごとに500円プラス。

ただし栗拾いの量は1人約5kgを標準とします。
1人10kgの場合は、各500円プラスとします。夫婦2人で10kgずつだと、1000円+500円の標準料金に、500円×2を加え計2500円となります。
ただし幼稚園児童までは無料。

*栗は豊作の年と不作の年で出来がかなり違います。不作の年は、上記の例のごとく1人で10kgを限度とする場合もあることをご承知おきください。最悪、1人5kgまでとすることもあり得るかもしれません。でも、値段を高くすることはありません。一家で10kgもどうするんだって? 冷凍が利きます! 正月などクリ金団など買わずに済みます!

*作業への参加義務あり。何人1組での参加でも、そのうちの1人が年間4回の管理作業のうち最低1回出れば良し。4回出て「良かった」、1回しか出られず「損した」と思ってもらえるほど、汗を流す歓びを味えるでしょう。だからノルマは1回の出動に。

<作業>

早春2月     =    枝払いなど
春5月        =    下草刈り
夏7月        =    下草刈り
8月末        =    下草刈り
  作業日はホームページなどで(電話が良い人にはそのように)お知らせします。

 <楽しみ方>

各出動回ごとに野菜のお土産あり。畑での農作業体験もできます。希望者には宿泊所を紹介(農協の施設。素泊まり1泊2000円)。1泊して筑波山登山はオススメ。
*NPO食と農、土日農業研究会のHPで、農場での農友たちの楽しみ方をご覧ください。
*ただし、参加には条件が1つあります。車で来ていただきたいことです。バスの便などが悪い体験農業には車は欠かせません。車がないけれど、どうしてもという人は相談に乗りますが、いろいろと不便なので。

「NPO食と農」による「食と農講演会」開催のお知らせ

【 NPO食と農による「食と農講演会」を09年7月ごろ東京で開催します 】

*講師は、東京農業大学の小泉武夫教授。演題は「いのちをはぐくむ農と食」。
*演題と同じ題名の小泉教授の本が、岩波ジュニア新書で出版されたばかりです。
*講演会場など細目が決まり次第、当サイトでご案内します。ご期待下さい。

「千葉白浜の菜の花摘み早春ツアー」受け入れのお知らせ

【 「房総半島・白浜町での菜の花摘みツアー」随時受け入れます 】

*NPO「食と農」の会員でなくても誰でも「菜の花摘み」ができます。
*1月早々から、南房総市白浜町の「NPO白浜ファーム」で行ないます。
*実施要領を12月中旬ごろ当サイトで公開します。ご期待下さい。